文学少女と死にたがりの道化 １

今日は家族と一緒にお店巡りをしました。
この前久しぶりに運転したときに無くした初心者マークを買ったり、
携帯のバッテリーを換えたり、（←４年くらい保ちました。）
とあるレンタルビデオ店へ行ったり……。
非常に充実した１日でした。
最近冬休みになって、引き籠もり症の私にとって！！

私が行ったレンタルビデオ店は、本も発売しております。
規模がものすごくでかいんですよ♪
そして久しぶりに雑誌を買いました（´V｀＊）
アニメとかボカロ系ではなく、芸能人関係の雑誌ですよ！
こーいう雑誌が欲しかったというものに巡り会えて嬉しいです(*￣∇￣*)えへへ
その他何か発売している本、コミックは無いかな～って、
色々と探していました。新作で自分が買っているものはありませんでしたOTL

さて今回は、漫画じゃないけど本を食べちゃうほどこよなく愛する文学少女が主人公の話、野村美月さん原作、竹岡美穂さんキャラクター原案、高坂りと先生の「文学少女と死にたがりの道化」１巻を紹介したいと思います。

本ちぎって食べちゃうほど愛している自称’文学少女’・天野遠子と、
元天才美少女作家・井上心葉（男）の文学部の二人が様々な事件を解決していく学園コメディ。
今作品は太宰治の「人間失格」を元に物語が展開していく。
文芸部の恋愛相談ポストを見て相談してきた１人の少女・竹田千愛。
心葉は彼女からラブレターを書く依頼を受けることになったがー。


このコミックには原作があって、私は原作を読んだ後にこのコミックを買読みました！
高坂先生のイラストがキャラクター原案・竹岡さんのと似ていてとても良いです。
あの可愛くてふわふわした感じの絵が翔穂は大好きです♡
この文学少女には様々なシリーズがあって、
この「文学少女と死にたがりの道化」はコミック全３巻あります。
ドラマＣＤも発売されているみたいですよ～。
太宰治の「人間失格」が好きな人にはかなりオススメします（＾▽＾＊）／

ぜひぜひ、時間がある方は読んでみて下さい♪
ネタバレ（この１巻分の）してもいいよって人は「感想という名のネタバレ」へ！

漫画を読むのは大好きなのですが、さすがに食べることはできません……。
主人公の文学愛が詰まっていますね！！←？
どんなフォロー？いや、これフォローなのか？？


＜感想という名のネタバレ＞
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小説を読み終わっての感想は、
さ、先の展開がよめなかったぜ……！！です。

とりあえずコミック１巻の感想。
メインは心葉に対しての琴吹さんのツンデレです(ﾟｰﾟ☆キリッ
明らか心葉のこと好きだろ～って気がしてきます。
好きな子にほど素直になれない感じですね、わかります。
……嘘です。メインはやっぱり依頼主の竹田さんです。
ただの恋する明るい少女かと思いきや何かあるみたいですし（;￣ー￣A
泣いていた理由が分からないし、彼女が恋する相手はいないので謎は深まるばかり。。

ま、それはおいといて、
１巻だとまだ事件らしい事件は起こらないんですよね～……。
この作品は一気に読むといいですよ！
続きが気になってモヤモヤしちゃいますから！！
私のように先に小説を読むのも可（。＿。、）

タグ：竹岡美穂さん 文学少女 高坂りと先生 野村美月さん 死にたがりの道化