カゲロウデイズ -in a daze- ／ カゲロウデイズⅡ -a headphone actor-

メリークリスマスヽ(´∇｀)ノ

今日はクリスマスイブですね♪
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
私は昨日ショートケーキを食べました！美味しかったです♡
チキン食べたいな、ケン○ッキーのチキン。

先に言っときます。
今回はコミックではなく、小説を紹介したいと思います。　
漫画採掘所なのにねww
でも、関連性はあるよ！ここ重要！！

それでは早速、昨日紹介したコミックの原作となる、じん(自然の敵P)さんの「カゲロウデイズ -in a daze-」と「カゲロウデイズⅡ -a headphone actor-」の二冊を紹介したいと思います。

○カゲロウデイズ -in a daze-
　引きこもり少年、如月シンタローは自宅のPCが壊れたことをきっかけに、
　PCと携帯端末に居つく謎の電脳少女・エネと共に２年ぶりに外へ出る。
　出かけた先で、彼らはとある事件に巻き込まれて……！？

○カゲロウデイズⅡ -a headphone actor-
　電脳少女・エネがまだ普通の少女だった過去の物語。
　彼女がなぜ電脳少女になったのか、真相が明らかに！！
　メカクシ団が遊園地へ行く話も掲載。


一冊目の方のあらすじが昨日投稿した文章とまったく同じというww
でもこれ以上言うとネタバレしてしまいそうなので……。
ネタバレしても構わんよって人は「感想という名のネタバレ」へ。

読み始めたらとまらなくなる小説なので、ぜひ読んでみて下さい♪
もちろん、コミックの方もぜひ（＾＾＊）／


＜感想という名のネタバレ＞
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○カゲロウデイズ -in a daze-

ま、あれだ。この小説はシンタロー好きにはたまらない一冊となっておりますね。やふー♪
内容の半分以上がシンタローの妹・モモとキド、カノ等が所属するメカクシ団（後々如月兄妹も所属）が活躍するかんじになっていますが、そんなことは関係ないんです！
良いんですよ、本文255P中78Pしか活躍してなくたってかっこよければ！！
「頼んだぞ……エネ！」のシーンにはやられました。イラスト含めて。
私をキュン死にさせる気か！！
じんさん、しづさん本当にありがとうございます……ゴフ。
かっこいいシンタローも、弱々しいシンタローも私は好きですよ?


○カゲロウデイズⅡ -a headphone actor-

前作↑は予約していなかったので買うのに３ヶ月くらいかかってしまいましたが、
今作は前回の反省をして予約していたので、
発売日当日に読むことができましたヽ(＞▽＜)/
読み終えてから一発目の感想は「エ、エネちゃ～ん……(＠＿＠)泣」でした。
この小説を読んでスゴくエネのことが好きになりました。
せっかくコノハに恋している自分に気付いて告白しようとしてたのにさ……。
邪魔をするな、楯山先生（｀△´)ノ！！！
あ、それとメカクシ団全員で遊園地へ行く話はほっこりしました。。
あのクールなキド団長が……！
最後のエネもいい笑顔です。。


小説最新刊はいつ発売するのやら（ーー；）
今度はどの楽曲をテーマに執筆するのでしょうか？
エネの過去ときたら、今度はシンタローの過去でも……。。
『透明アンサー』はカゲプロの曲のなかで一番好きな曲です。
PV観ていて泣きそうになったもん、マジで。
シンタローの泣くシーンには注目です。

なんか、シンタローシンタローうるさくてすみません。
それほど好きなんですよ、彼のことが（＞＿＜）?

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